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自分に嫌気がする。 あたしばかり友達に依存して あたしばかり束縛心が強い。 そんな自分が最低。 『お前居ないとやってけない』 とか 『お前と居るのが楽しい』 って言われると嬉しいのに、 嬉しいはずなのに 嬉しいだけじゃなくて 必要とか好きとか言われても 嘘みたいに聞こえて、 勿論嘘じゃないのも解ってるんだけど いや、嘘じゃないと信じてるのだけど 本心だと思いたいんだけど、 言葉じゃ胡散臭い気がしてならない。 何故かって あたしもよく言うから。 あたしは自分が嫌いだから 自分の言葉は安っぽくてちっぽけに聞こえる。 だからそんな自分と同じことよく言われると 嬉しいのにその場は笑うのに 後で『本当に?』 って言いたくなる衝動に襲われる時がある。 『あたしが居なくても 笑ってるじゃん とか生きてるじゃん』 って、 お前居ないと生きてけない とか言われても じゃあ今までの会わなかった分は? 別に居なくても楽しめたでしょ?生きてたでしょ? って言いたくなる。 疑い癖が染み付いてる。 友達を信じられない自分を心の底から信じてない 愛してるよなんて言葉、一番信用できない 「信じて」なんて疑えって言ってるようなもの 「信じてるよ」なんて重荷押しつけて笑顔でいないで 好きな友達皆を心の底から信じきれてない自分を一番疑い、信用しない 好きでいたいのに。 好きな友達を 好きなままで維持するには 努力が必要。 そんな努力が必要なのは、 少しかなしく、凄くつらい。 他人の言葉にも自分の言葉にも重さがない。 ちっぽけな言葉に心は時は動かない PR |
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